自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

ゴスペルの伴奏へ



今日は、みとき屋さんへ。

 

ゴスペルグループ、

ルスブニーの

ピアノ伴奏へ

いって参りました。

 

イキイキとした

歌声でした!

エネルギーですね!

 

そのあと、

生き物博士の

堀田さんのお話しも

聞くことが出来ました。

 

真実は、自分の目で見て

体験したことから出てくる

というようなお言葉、聞いていても

気持ちよかったです。

 

最近は、

内向的な日々でしたが、

少しずつ動いて行きたいと

思います。

お米の苗ですが半分以上は失敗です

イヤハヤ、

ちゃんと温度管理をしないと

いけませんな。

 

水に浸けるときにも、 水温や

時間をおろそかにし、

種まき後も、

温度管理が出来ず、

さらには、

苗箱をおいた場所も

あまりよくなく、

ちゃんと発芽しませんでした。

 

さらには

ネズミか何かに

かじられ。

 


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次回は来年になるけど、

ちゃんと、成功したいねえ。

 

とりあえず、

ある分で、

なんとか植えてみよう。

 

田植えは5月の中頃らしい。

 

停滞しておりました

今朝は、眠たすぎて、

午前中は倒れていました。

 

体力、つけなきゃなと

思ってしまいます。

 

疲れると、やる気もなくなるし、

そういうときは休息が必要。

 

夕方、近所の方から、

イノシシが出るから、捕まえてもらえないか?

という話を聞きました。

 

猟期を終えてから、

イノシシ、活発に動きまくっているようです。

 

なんとかしたいものの、

僕は有害鳥獣駆除の隊員ではないし、

なんとも出来ないのが、

辛いところ。

 

イノシシをお肉として食べるのであれば、

冬の時期がよいと思われますが、

野菜などを育てている人からすると、

春から秋にかけての被害をなんとか

してほしいのです。

 

柵などで防御するしかないもんなぁ。

 

でも、仮に年中罠を仕掛けてよいと

なったとしたら、それはそれで

こっちが精神的に大変。

 

罠を仕掛けている間は、

毎朝、見回りにいかないといけないし、

かかっていたら、仕留めてさばいて、

となると、時間も労力も費やすことになるし、

ほかのことが出来なくなります。

 

このあたりが、悩ましいところです。

 

簡単に有害鳥獣駆除というけど、

いざやるとなれば、猟師に負担は

かかる。

 

一頭仕留めるについて、

多いところでは2万円ほど

お金がでる地域もあるようです。

 

出ない所は、2000円とからしいです。

 

それは、それぞれの地域の

猟友会の方針があるそうです。

 

有害鳥獣の対策をなんとかしますって、

政治家の人も言うのは、たやすいけど、

実際、どうしたらいいか、具体的な策は

講じられていないように感じます。

 

 

 

トラクターに乗る



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今日はトラクターに

乗りました。

 

今年から始めることになった

神吉でのお米作り。

 

今日は

田を荒く耕す感じでした。

 

近所のベテランの方に

教えていただきました。

 

一回乗っただけでは

よくわかりませんでしたが、

何回もやって経験するしか

ないのだと思います。

 

ところで

肝心のお米の苗ですが、

3分の2くらいは

失敗。

 

まばら過ぎ。

 

うまくいってそうなのも

完璧には程遠いかなあ。

 

さらには、

何かしらの

小動物にかじられたような

掘られたような形跡が。

 

いやはや、

前途多難です。

 

まあ、

ある分だけでも

やつてみようと

思います。

 

この土日は、

のんびりと

土いじりしてしまった。

 

時間を決めて

能率的に動くのとは

正反対!

 

趣味としての

家庭菜園はそれで

Okですね。

 

 

 

ようやく金曜日

今朝は、五時起きでした。

妻が6時半に家をでるということで、

早起きしました。

 

でも、

そんなに辛くはないんですよね。

 

自分のために、早起きできるときって、

相当にわくわくしているとき以外は、

難しいんです。

 

しかし、誰かのためということならば、

頑張れるのが、不思議。

 

僕の性格を考えたとき、

この要素は、大きなポイントにはなっていそうだ。

 

朝早く起きられると

それはそれで一日が長く感じられるし、

良いこともあります。

 

毎度、1歳の子の相手しながらですが、

パソコンデスクの横に、廃材で棚を作りました。

 

整理整頓、データ整理は、

大切にしていきたいところ。

 

そして、

午後は、神吉へUターンした方と

お話をする。

 

僕自身の意見ばっかり

言ってしまった・・・

 

反省。

 

神吉は、

少子高齢化が進んでいます。

 

うちは、ちょうど小さい子がいるので、

その子たちの同級生や、近い年代の子が

増えてほしいと、痛切に願っています。

 

これは、地域の抱えている課題ですが、

それと同時に自分たちにとっても、

とても大きな問題なのです。

 

なんとかしたいけど、

乗り越える壁は、何層にもわたっていて、

そう簡単ではないだろうと予想はされます。

 

でも、

一つ一つ動いていくしかないし、

まずは、空き家のことを

もう少し詳しく知りたいし、

それをきちんとデータ化したいなとも

思います。

 

今日は野良仕事はできませんでした。

 

明日、早起きできたら

がんばりたいなぁ!

 

腰が痛い・・・

さて、今日も一日が終わろうとしています。

朝の支度~子どもたちの送り出し。
その後は、畑の水やり。

洗濯、片づけ、ふとんを干して。

 

一緒に過ごしている1歳の子どもの

おむつをかえ、ご飯をあげる。

 

そうこうしているうちに、

もう午前中は終わり。

 

外は暑いので、

おんぶでの作業は危険。

 

家の中の、

パソコンデスクの横に

棚を作ることに。

 

完成は夜になりましたが、

なんとか間に合わせて

少しすっきり。

 

ご近所の仲良しさんと

少しおしゃべりして、

これからのことを話したりした。

 

その後、

区長さんとも

お会いして少しお話ができました。

 

自分が気になっていること。

 

わからないこと。

 

とにかく、人に会って、

話をしよう。

 

いまは、

小さい子をおんぶか抱っこしながらだし、

力仕事や野良仕事は難しい。

 

やれることをやろう。

 

しかし、

夕方くらいから腰が痛くなりました。

 

明日も一日がんばろー!

朝、五時起き!

生計を立てるアイデア・・・考え中

限られた時間の中で、

いかに収入を得るか。

 

自給自足のための仕事は

収入とは結びつかないのですが、

そこは大切にしたくて、

そのための時間はしっかり確保したい。

 

ということは、

毎日朝から晩まで、

収入のための仕事を

していては、自給自足の暮らしが

出来なくなってしまうということ。

 

多少は、兼ねる部分もあるだろうけど。

 

仮に一日8時間働くとすると、

5日間で 40時間。

週休3日を仮定したとすると、

年間労働日数は210日程度。お休みが155日。

労働時間は1680時間。

 

なるほど。

 

時間を数字で

考える習慣がついていないから、

その数字を見てもイメージが湧かない。

 

自給計算してみらたら

多少は理解できるか。

 

時給3000円 だったら、約504万円

時給2000円 だったら 約336万円

時給1000円 だったら 約168万円 か。

 

なるほど。

 

とにかく、時間の管理。

 

始めてみよう。

 

今日は、午前は子守で

午後からは、今年新たに始める田んぼの

柵を設置する作業。 水路が詰まっていたトラブルも

あり、2時間くらいかかってしまった。

もらってきた廃材の金属パイプを

ハンマーで地面に打ち込み、

それに金属のワイヤーメッシュの柵

(1m×2mサイズ、一枚500円弱 安いやつ)を

針金で固定する作業。

 

たかだか、15枚ほど並べるだけでも、

そこそこ時間はかかります。

車を止めた場所から、運ぶのも重い!

 

そして、柵の設置は、まだ終わってない・・・

 

その後、軽トラで少し探検。

 

家に帰ってからは、草刈り。

 

充電式の草刈り機は静かで快適。

 

でも、時間がかかるのは、変わらない。

 

土手などの草刈り作業は、

時間を食いますね。

 

草刈り自体は、

嫌な作業ではないんやけど。

 

自宅周りの草刈りだけでも、

時間は取られるねー。

 

自宅周辺は、坂だらけなのも、

やっかい。

平地続きだったら、

楽に済ます道具もあるらしいんやけど。「

 

その分、見晴らしがよいから、

しゃーないね。

山間部やし、傾斜地ばっかりだ。

 

この地の環境をいかして、

それを生業に、収入につなげていけると、

やはりいい。

そういう小さなモデルを作っていけたら、

こういう所謂田舎へ移住してくる人が

増えるかもしれない。

 

地域の少子高齢化は、

全く歯止めがきかない状態になっていて、

誰が見ても、確実に赤信号です。

 

このまま誰も何もしなかったら、

ますます悪循環の一途をたどることになりそう。

 

年齢別の人口分布を考えると。

なかなか否定しようがない。

 

これは、日本全国、

田舎といわれるところでは、

ほぼ同じような状況なんじゃ

ないかと思われる。

 

ただ、そういう現状を何とかしようと

一生懸命に動いている人がいるところは

違うようにも思える。

 

そういうことも、

僕自身は動いていきたいなと思っています。

収入には、直接関係のないことやけど。

 

やはり、

やりたいことが多い。

あまり欲張ると

二兎追うもの一兎も追えずということに

なりかねない。

 

バランスを大切に、

一生懸命に!