自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

これからのこと 

 赤裸々に僕自身の心の中を

綴っていきたいと思っています。

 

 その時感じたことは、時間が過ぎると

熱が下がってしまうようで、なんとも勿体ない。

 

 最近の日常は、比較的安定しているように

感じています。

 

 4人目の子どもが生まれ、

出産前には様々な心配をしましたが、

2か月経って、今のところ、母子ともに

順調です。妊娠~出産については、

僕のファンクラブ通信に詳細を書きました。

 

 しかしながら、

核家族で、近くに両親がいない状況で、

子どもを育てるって、改めて大変です。

 

 僕は、もともと、

主夫をしながらの生活なので、

家事全般、慣れているし、今でも、

食事など、だいたい僕がやっています。

 

 それでも、子どもたち4人と

一緒だと、バタバタで、自分の時間というものが

なかなか作ることができていません。

 

 音楽制作にも、集中してやってみたい

ところだけど、今は、まだ難しそうです。

 

 子どもたちが保育園、小学校に行っている

昼間の間は、自分のやりたいことができる

貴重な時間です。

 

 今は、家の補修、改修、主に、

コンポストトイレの部屋の仕上げや、

薪の整理、薪棚の制作、

畑仕事、敷地の草刈り、など、

やっていたら、あっという間に

保育園にお迎えに行く時間となります。

 

 昨年は、引っ越してきて間もなかったし、

まだ高槻へ頻繁にレッスンの仕事をしに

通っていたので、その時に比べると、

ずいぶん楽です。

 

 しかしながら、

僕自身の心は、まだまだ不安定で、

マイナスの言葉を吐いてしまう癖であったり、

自分の生きる道というものが、

まだ定まっていないのだなと自分でも感じています。

 

 こうあるべきだという思い込みは、

確実に持っているようで、迷ってしまっている

のかもしれない。

 

 小濱家としては、

妻のあいころさんが、正社員として

働いてくれているおかげで、

懐事情は、貧しくはない。

でも、通勤時間、片道一時間四十分を

かけて、これから先、通いつづけることに、

僕自身は、申し訳なさを感じている。

 

 何とかしなくては。

 

 その言葉が、空回りしてしまっていた。

 

 そろそろ、そんな状況から卒業して、

一歩足を踏み出していきたい。

 

 その足掛かりとしても、

このブログを継続していき、

僕自身の暮らしや、感じていることなどを

発信していきたい。

 

 2018年の半分が過ぎようとしている今、

改めてスタートを切りたい。