自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、主夫でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、主夫であり、農夫であるシンガーソングライターのブログ

田舎暮らし 大変なことその3

 田舎暮らし、特に山の近くに

住む場合、ふもとの里とは違った

大変さがあると思います。

 

 

 畑や田んぼで、作物を栽培するにあたって、

鳥や獣による食害などが激しいです。

それらを防ぐために柵を巡らせることになるわけですが、

それはそれでもちろん、手間暇とお金もかかりますし、

不便なものです。見た目にもすっきりしないし、

どこからでも畑に入れなくなります。

 

 コストが安いのが、電気柵ですが、

電気柵の電線部分に、草などが伸びてきて、

触れてしまうと、電気が漏れてしまうことがあり、

本来の電気柵の効力を発揮できなくなります。

 

 それを防ぐために、

電気柵の下に生えてくる草を刈らないといけませんが、

梅雨~夏の季節は、一週間も放っておくと、

草が電線に触れてしまうので、そうなる前に

刈らないといけません。

何もないところの草を刈るのと違い、杭に

あたらないように注意して刈ることになりますし、

神経使います。

 

 電気柵をしていても、

入られることは多々あるようです。

イノシシや、鹿だけでなく、

うちの近くでは、アナグマがいます。

アナグマは、小さい動物なので、電気柵は

効果がありません。

 

 地域によっては、サルが出るところも

あるそうです。サルは賢いので、防ぐには

大がかりな柵が必要になるようです。

 

 せっかく、苦労して育てても、

獣や鳥に台無しにされると、やはり

がっかりしますし、やる気がなくなります。

 

 近所のおばあちゃんに話を聞くと、

昔は、今のような獣害はなく、

もっとほのぼのとしていて、住みやすかったそうです。

 

 人間が急激に環境を変えてしまったことが

その原因だとは思いますが、これから先、

より住みよい集落になっていくように、

過去を省みて、次なる一手を考えていきたいと思います。