自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

年の瀬を迎えて

2018年、平成30年が終わろうとしています。

昨日は、

親しくしてもらっている方々をお招きして、

お餅つきをしました。

 

玄米餅5キロと 7分搗き約9キロ 白 約6キロ と

合計約20キロ を餅にしました。

 

うちの唯一の暖房である

薪ストーブは、もち米を蒸すのにも

もってこいです。

 

外で火を焚いて、

もち米を蒸すのも

よいですが、

室内の薪ストーブでできると、

薪のエネルギーを

より有効に活用できるところが

よいと思いました。

 

その日の晩は、

消防団の年末警戒に

参加してきました。

 

地元の方と交流ができる

貴重な機会でもあり、

それに関しては、消防団という

活動も悪くないと思いました。

 

ただ、

式典であったり、

お偉いさんがこられたときなんかの、

整列だの号令だの、かしらーなか!だの

といった、軍隊ばりの動きだけは、

生理的に受け入れられないと感じてしまいます。

 

嫌なもんは嫌だから、困りました。

 

先月に、

シカを初めてとらえてから一カ月ほどたちますが、

その後は、ぜんぜん成果なしです。

 

どんな場所に仕掛けるのかという

ポイントがやはりまだまだわかっていないようです。

 

年が明けてから、

もう一度、気合い入れなおして、

罠を仕掛けなおそうと思います。