僕が初めてでたった一人で鹿をさばくことができた理由
これまでの人生で、
猟師さんの知り合いはいたけれど、
実際に、獲物の解体を最初から見たことはなかったです。
当然、何をどうやっていいか、
まったくわかりません。
どこから手を付けていいのかも
まったくわかりません。
そんな僕が、何とかさばくことが出来たのには、
ある書籍のおかげでした。
ジビエハンターガイドブック
垣内忠正 林利栄子 著
という本です。
gibierbook.thebase.in
止め刺しから、解体まで、非常に丁寧に
書かれています。
そして何よりも、その一部始終がすべて動画でみることができます。
何度その動画を見たことか。
とにかく、その動画を何回も何回も見て、
実際にどうすればいいかを頭にイメージしました。
写真と文字だけでは、やはり限界がありますが、
動画は、めちゃくちゃ参考になりました。
この動画と本のおかげで、
初心者の僕がたった一人で、
止め刺しから解体そして精肉をすることが
出来ました。
本当に助かりました。