自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

日々の記録

 先日、コンポストトイレ

中身を入れ替えしました。

 

 前回の交換から約2か月半。

 

 この寒い季節、

発酵するわけもなく、

分解はほとんどされておらず、

べたべたの状態です。

 

 とはいえ、

おしっことは分離してあるので、

あまり臭いはしません。

臭いがないわけではないのですが、

つーんとくる、ぼっとん便所の臭いは

まったくないです。

臭いは気になりませんが、

まあスコップを使うとはいえ、

大便を間近に扱うので、

それなりに緊張感はあります。

 

 中身をだして、

新たな母材を投入します。

もみ殻燻炭に、竹の粉、コーヒーかす、米ぬか、

おがくずなどを混ぜて使っています。

 

 出した中身は、

使っていない畑の一角に、もみ殻と

交互に山積みにして、

最終的にもみ殻で覆って、

そのまま放置です。

 

 1年くらいしたら、たぶん分解されるでしょう。

 

 作業時間は、約一時間でした。