自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

毎日、一生懸命です

午前は、車で45分の知り合いのところへ、

古くて使われなくなった

囲い罠をもらいにいってきました。

箱罠に作り替えられなくもなさそうですが、

ワイヤーメッシュとしてフェンスの一部に

使おうか、考え中です。

 

番線をワイヤーカッターで切って、

軽トラに積んで帰りました。

 

途中コーナンへ寄って、

お米の育苗に関する資材を購入したり、

保育園にもよったりして、

家についたら1時を回っていました。

 

その後、

再びジャガイモを植えたり、

薪を作る作業をしたり。

 

そうそう。

ついに乾燥した薪が

なくなってきました!

 

あいやー!

 

結構あったと思っていたけど、

足りなかったー!

 

半乾きのをつかっていくしかない!

 

畑では、

基本的には自然農の理を

信じていますが、

やり始めた当初は、

不耕起だから、当然耕さないし、

土の状態を手で確かめるということは

知らなかったと思います。

 

スコップなり、鎌なりを

土に入れて、手で触ってみた感じで、

そこの土の状態はある程度

わかるような気がします。

 

固まっていて、

簡単にはほぐれないような場所も

あるわけで、

そういうところで、

不耕起だ!といって、

何もせず、野菜を育てようったって、

そりゃうまくいきません。

 

しかし、

場所によっては、

耕していないのに、

土がフカフカしているところが

あって、

そういうところは、

安心感があります。

 

これも、僕の思い込みなのかもしれませんが。

 

最近は、あまりにもかたいところは、

耕すようにしています。

 

手作業なので、

能率はよくないですが、

子ども達と一緒にできるし、

畑に埋もれている無数の石や、

よもぎなどの根っこを

取り除きながら作業できます。

この辺りは、手作業ならではの

メリットかなと思います。

 

野菜を上手に育てられるように

なりたいな。