自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

森のコンサート


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今日は、

亀岡で活動されている団体、

重利の山を守る会が

企画してくださった、

森のコンサートに、

小濱達郎ファミリーバンドとして

出演してきました。

 

昨年も、出演させて

いただいたのですが、

とても雰囲気がよくて、

温かく爽やかな風が

吹いているようです。

 

この団体は、

自分たちの家の裏山を

自分たちの手で管理して、

守っていこうという

想いで行動されたいるのですが、

その行動力が素晴らしいのです。

 

そして、

参加されている方が、

多方面で腕のたつ方ばかりで、

山小屋、ツリーハウス、

ピザ窯など、

本格的なものが、

出来上がっていて、

なんだかワクワクしてしまいます。

 

そんな重利の山に

特設ステージが出来上がっておりまして、

まさに森の中で歌ってきました。

 

子どもたちと妻と一緒に

演奏をする機会が増えてきました。

 

子どもの声というのは、

不思議なもので、聞いていて、

嬉しくなってしまうものですね。

 

子どもの頃にしか出せない声というのは

確実にあると思うので、

「そのとき」の小濱達郎ファミリーバンドの演奏は、

「そのとき」にしか聞くことができないんだろうなと

思います。

 

もっとも、大人の演奏だって、

毎日同じというわけではなく、

「そのとき」にしか出来ない演奏なんですけどね。

 

今回は、

午前と午後の二回公演で、

後半は若干子ども達は疲れてしまって

いましたが、

なんとか大きなトラブルもなく?

演奏を終えることができました。

ありがたや。

 

そして、

今回は、

重利の山を守る会の

テーマソングを頼まれもしないのに(笑)

作曲しまして、

サプライズ演奏しました。

 

スタッフの皆さん、

とても喜んでくださって、

作った甲斐がありました。

 

こんな曲を作って欲しい!

などありましたら

お声がけくださいね。

 

 

そして、今回の森のコンサート、

共演者はブリランテさん。


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美しい女性デュオの歌声が

森に響き渡っていました。

 

亀岡を中心に大活躍されています!

 

子ども達とも優しく遊んでくださったり、

感謝感謝です!

 

写真では、ピアニストの方が被ってしまい

すいません・・・