自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

ルスブニーの伴奏

今度の日曜日に、

園部にある生見天満宮

ゴスペルグループ、

ルスブニーの演奏があります。

僕は、ピアノ伴奏をしまーす!

 

縁があって、

レッスンも、させていただいています。

 

今日の午前中は、

そのレッスンでした。

 

三人目の子どもを連れて。

 

レッスンのあとは、

近くの公園で一緒に遊びました。

 

まさに春の陽気で、

気持ちよかったです。

 

その後、吉富駅近くの

きっとみむらで、

キムチなどを買いました。

 

家でお昼ご飯を食べたあとは

畑仕事でした。

 

最後のキクイモを掘ったり、

緑肥の種の残りを通路にまいたり、

3人の子どもたちと、一緒に

畑で遊んでしまいました。

 

天気が良かったので、枯れた

杉の葉っぱも集めました。

ストーブの焚き付けには

もってこいの素材です。

 

あれこれしていたら

あっという間に

夕方に。

 

畑仕事は、まだそれが

後々の収入に直結する

という感覚にはなっていなくて、

少し甘えが出てしまうようです。

自給自足という、意味では

問題ないのですが。

楽しく動けています。

 

能率良くということや、

自分の労働時間を何かに

換算してみるとき、

果たしてこのペースでいいのかなとも

思ってしまいます。

 

やはり、

まだそういう考えが

自分のなかにはあって、

心の豊かさのところと、

経済的な部分の狭間で

立ち止まってしまうようです。

 

自給自足って、

お金に依存する部分を減らす

という、側面があると、思います。

 

しかし、だからといって、

のんびりのんびりしていて、

自給自足できるわけでもない。

 

自分の動いている時間を、

何かに置き換えて

考えてみるのはあり。

 

いまから皿洗いと、

洗濯物を、たたみます。