柿と風邪引きさん
10月下旬になり、
柿が良い具合に
色づいてきました.
うちには、
元々、柿の木が植えてあります。
ラッキー!
田舎の古民家ならではですね!
甘柿と
渋柿が
一本ずつあります。
今年はどちらも、
割りと多く実をつけてくれて
います。
こちらは、
渋柿ですが、
立派な大きさです。
高枝切狭で、
実を傷つけないように
丁寧に収穫します。
三十キロくらいは
とれました。
それらを
夜な夜な皮むいて、
紐でくくって、
薪ストーブの近くに吊るしました。
約70個。
三時間はかかりました。
本来、
外で天日干ししたいところなのですが、
ハエやハチが寄ってくるのと、
晩は屋内にいれないと、
すぐにカビが生えます。
除湿器や、
扇風機などで
乾燥させるのも
よいようですが、
うちでは、
薪ストーブのまわりで
乾燥させます。
火をしっかり燃やすと
洗濯物など、
すぐに乾いてしまうほど、
乾燥の力は高いです。
人間も
乾燥してしまうので、
そこには
気を付けないといけませんが。
子どもたちは、
体調を崩してしまっていて、
なかなか思うようには
進みませんが、
ボチボチでも
やることはやらねばなのです。
甘柿は、
近所の方に
お裾分けしたりしています。
すると、
こんなに山盛りの
お野菜をいただきました。
物々交換って
わけではないのですが、
ありがたいです。
田舎暮らしに
関わらずですが、
近所の方に
積極的に
こちらから、
お裾分けなどを
していくと、
良好な関係が築きやすいのかも
しれません。
森のコンサート
今日は、
亀岡で活動されている団体、
重利の山を守る会が
企画してくださった、
森のコンサートに、
小濱達郎ファミリーバンドとして
出演してきました。
昨年も、出演させて
いただいたのですが、
とても雰囲気がよくて、
温かく爽やかな風が
吹いているようです。
この団体は、
自分たちの家の裏山を
自分たちの手で管理して、
守っていこうという
想いで行動されたいるのですが、
その行動力が素晴らしいのです。
そして、
参加されている方が、
多方面で腕のたつ方ばかりで、
山小屋、ツリーハウス、
ピザ窯など、
本格的なものが、
出来上がっていて、
なんだかワクワクしてしまいます。
そんな重利の山に
特設ステージが出来上がっておりまして、
まさに森の中で歌ってきました。
子どもたちと妻と一緒に
演奏をする機会が増えてきました。
子どもの声というのは、
不思議なもので、聞いていて、
嬉しくなってしまうものですね。
子どもの頃にしか出せない声というのは
確実にあると思うので、
「そのとき」の小濱達郎ファミリーバンドの演奏は、
「そのとき」にしか聞くことができないんだろうなと
思います。
もっとも、大人の演奏だって、
毎日同じというわけではなく、
「そのとき」にしか出来ない演奏なんですけどね。
今回は、
午前と午後の二回公演で、
後半は若干子ども達は疲れてしまって
いましたが、
なんとか大きなトラブルもなく?
演奏を終えることができました。
ありがたや。
そして、
今回は、
重利の山を守る会の
テーマソングを頼まれもしないのに(笑)
作曲しまして、
サプライズ演奏しました。
スタッフの皆さん、
とても喜んでくださって、
作った甲斐がありました。
こんな曲を作って欲しい!
などありましたら
お声がけくださいね。
そして、今回の森のコンサート、
共演者はブリランテさん。
美しい女性デュオの歌声が
森に響き渡っていました。
亀岡を中心に大活躍されています!
子ども達とも優しく遊んでくださったり、
感謝感謝です!
写真では、ピアニストの方が被ってしまい
すいません・・・
体が疲れた
田んぼの後片付けをしました。
溝に溜まった泥を
ジョレンを使って
さらうのですが、
なかなかにしんどい作業でした。
その他、
獣よけの
ネットを片付けました。
その他、
畦道などの草刈りをして
三時間くらい
作業して、
なんだか今日は
疲れました。
夕焼けが、
赤く、
台風が近づいている
影響らしいです。
母校の同窓会の総会にて演奏させていただきました。
小濱達郎ファミリーとして
演奏をして、
そのあと、
僕自身の暮らしの紹介を
講演という形で
スライドを使って
お話させていただきました。
とても、光栄なことで、
ありがたかったです。
大先輩を前にしての
舞台でしたが、
温かく聞いてくださいました。
この先もご縁が繋がっていくと
よいなあ!
こんな会場での演奏でした。
懇親会もありまして、
ケータリングとは思えない
豪華な食事でした。
しかしながら、
食べ残しが
本当にもったいない!
宴会みたいなところでは、
当たり前のように
食べ残しが捨てられていっていると
思います。
食べるものに困っているかたも
世の中にはおられるし、
食材だって、
そもそもは命を宿していたもので、
それらの命を奪って、
食べているわけで、
そういったものを
粗末にするということは、
命を粗末にするということに
繋がると思います。
こういう現状も
変えていかないと
いけないなと
改めて思いました。
持ち帰り容器は、
各自持ってきてもらうように
したらいいと思います。
そりゃ、
衛生面など、
食中毒の危険性なんかも
あるんでしょうが、
なんとかならないものかと
思ってしまいます。
畑の様子と、次男のピッタンコ
植えつけてから、
完全に放置してしまっていた
サツマイモ。
色々な草にまみれてしまっております。
それでも、
掘ってみると、
数は少ないものの、
サツマイモが
ありました。
子どもと一緒に
お芋掘り。
そのほか、
ニラは、
なかなかによい感じです。
霜にあたるまで、
食べまくろう!
それと、ニンジン。
久しぶりに間引きしました。
なかなかによい感じです。
あと、
野良トマトが、
たくさんあるんだけど、
子どもをおんぶしながらだと、
腰がしんどくて、
あきらめました。
次男がピッタンコを見つけるのが、
神がかっています。
靴下のなかに、
穴あけパンチが
すっぽり。
それから、
薬用クリームの
空き箱に
ヘッドライトが
すっぽり。
ピッタンコを
見つけるのが
本当に上手です。
神吉花火、バーベキュー、草運び
今日は、
高槻から
友人がきてくれました!
あいにくの天気でしたが、
タヌキとイノシシ肉のバーベキューをして、
お米の脱穀を体験してもらったり。
子どもたちは、
思う存分遊んでもらい、
大喜び。
夜は、
神吉花火を
一緒に見ました。
ここ数日ですが、
先日脱穀したお米の
稲わらを運び出したり。
ものすごい量です。
拾った栗で、栗ご飯を
作ったり。
薪ストーブを
今シーズン初めて使ったり。
敷地内の草刈りをしたり。
草を刈る前
草を刈った後
傾斜がきついので、
なかなかに大変な草刈りです。
何故か景品でもらった
保護メガネを
冷凍庫で、凍らせていた、
うちの次男坊です。
ちなみに草刈りの時には、
耳栓がわりに
イヤーマフをつけています。
長時間やっていると、
耳がおかしくなります。
エンジンの草刈りは
普通に、うるさいです。
マキタの36ボルトの
充電式の草刈りは、
音量自体は小さいのですが、
高い音が耳に刺さるので、
どちらも
耳の保護は必要だと感じました。
さて、
次の週末は、
母校のOBOG 会で
演奏と講演を
します!
それの準備も忙しいよー!
10月27日は、
亀岡の森の中での
コンサートに
出演します!
参加費は無料!
ブリランテという
美しい音楽を奏でるグループも
出演しますよ!
是非聞きに来てください🎵
餅米の稲刈り終わらせました
台風が近づいてきて
いるので、その前に
稲刈りしてしまいました。
しかしながら、
イノシシに結構荒らされていました。
稲を倒されて、
さらに、お米を食べられたりも
しているようでした。
稲刈りもしにくいし、
泥がついたりもするし、
ほんまやめてほしい。
さすがにムカッときました。
天日干ししている稲木からも、
食べられたりしているようで、
今日の夕方、
家の軒先へと、
運びました。
全くもう!
まだ乾燥していないので、
台風がさったら、
家の前に稲木立てて、
干さなきゃなあ。
あと、
今日は、
子どもが寝ているうちに、
薪ストーブを設置しました。
こんな感じで、
畳の上に、石膏ボードを
敷いて、
その上にレンガを並べて。
煙突をはめ込んで、
時計型ストーブと、
ロケットストーブの
接続部分は、
粘土で、埋めてと。
上のは、まだ埋める前。
こんな感じです。
あとは、しばらく乾燥させてと。
普通は、
薪ストーブを夏場だけ取り外したりって
しないと思いますが、
時計型のストーブは、
軽いので、可能です。
しかしながら、
手間はかかりますねー!
最後に、
今度、10月27日には、
亀岡の森の中で
コンサートを、します。
ぜひとも、
聞きに来てください!