自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

居間の床下

去年の冬、

居間の畳の隙間から、

凍えるような冷気が

あがってきて、

震えました。

 

今年は、

もう少し寒さが

ましになるようにと、

床下の根太の隙間に

断熱材を入れようと

思います。

 

せっかくなので、

床下に竹の炭を

まいておこうと思います。

 

JAの大原野などで

売っている、竹炭。

一袋40リットルで、

1296円です。

 

八畳間で、11袋分

全て使いました。

隣の六畳でも、

9袋くらいは使ったので、

炭代としても、

そこそこいってますね。

 

普通に、

床下の調湿用として、売っている

炭で全部賄おうとすると

もっともっと金額は

かさむと思われます。

 

今回使ったのは、

農業の資材用なのですが、

まあ大丈夫でしょう!

 

古民家は、

畳をはぐって、

板を外すと、

普通に地面が見えています。

 

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真ん中にあるのは、

昔の掘りごたつか、

囲炉裏の残骸だと思われます。

 

束石に、

コンクリートブロックが

使われていて、

途中で、

根太をやりかえたことが

伺えます。

元々は、束石は

天然の石だったはずで、

平らな石が残されていました。

 

そういえば、

畳をはぐった際に

こんなものが出てきました。

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子どもの書いた10万円札か…

 

さておき、

床下を掃除して、

竹炭を入れました。

 

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続きは昼から。