自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

何事も自分の心の持ちようです

昨日、長男との関係のことを書きましたが、

 

夜な夜な妻とも話をしまして、

 

やはり僕自身の怒りっぽいところや、

 

ひどい暴言について、指摘されました。

 

「どっかいって。」

 

子どもに対して、些細なことでも

 

怒ってしまって、僕の中にある怒りのエネルギーを

 

発散する場所がなくて、言葉の暴力を

 

ぶつけていました。

 

なんで、自分はこんなに怒りっぽいのか、

 

すぐにイライラするのか、

 

短絡的に、暴言を吐いてしまうのか、

 

その理由がよくわからないのですが、

 

実際、そうなのです。

 

もう少し、穏やかな落ち着いた人間になりたいところ

 

ですが、

 

まだ修業が足りていないようです。

 

しかし、

 

今日は、昨日あれこれと話して、

 

僕自身もすっきりしたのか、

 

子どもたちとも普通に楽しく

 

過ごすことができました。

 

まったく同じ事柄だとしても、

 

僕自身の気持ち次第で、

 

つまらなくもなるし、

 

楽しくもなる。

 

その気持ち、心の持ちようは、

 

頭で理性で制御できるとは限らない。

 

しかし、

 

改めて、自分の中の

 

感情の動きの根源的な理由を

 

探って、言葉にしてみたりすることで、

 

モヤモヤが瓦解することがあるようです。