自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

停滞しておりました

今朝は、眠たすぎて、

午前中は倒れていました。

 

体力、つけなきゃなと

思ってしまいます。

 

疲れると、やる気もなくなるし、

そういうときは休息が必要。

 

夕方、近所の方から、

イノシシが出るから、捕まえてもらえないか?

という話を聞きました。

 

猟期を終えてから、

イノシシ、活発に動きまくっているようです。

 

なんとかしたいものの、

僕は有害鳥獣駆除の隊員ではないし、

なんとも出来ないのが、

辛いところ。

 

イノシシをお肉として食べるのであれば、

冬の時期がよいと思われますが、

野菜などを育てている人からすると、

春から秋にかけての被害をなんとか

してほしいのです。

 

柵などで防御するしかないもんなぁ。

 

でも、仮に年中罠を仕掛けてよいと

なったとしたら、それはそれで

こっちが精神的に大変。

 

罠を仕掛けている間は、

毎朝、見回りにいかないといけないし、

かかっていたら、仕留めてさばいて、

となると、時間も労力も費やすことになるし、

ほかのことが出来なくなります。

 

このあたりが、悩ましいところです。

 

簡単に有害鳥獣駆除というけど、

いざやるとなれば、猟師に負担は

かかる。

 

一頭仕留めるについて、

多いところでは2万円ほど

お金がでる地域もあるようです。

 

出ない所は、2000円とからしいです。

 

それは、それぞれの地域の

猟友会の方針があるそうです。

 

有害鳥獣の対策をなんとかしますって、

政治家の人も言うのは、たやすいけど、

実際、どうしたらいいか、具体的な策は

講じられていないように感じます。