最近の収穫
ズッキーニが
たくさんとれます。
近所の方に
わけて回っています。
今日はしいたけが
とれました。
他には、
レタスがとれます。
そろそろ、
インゲン豆が
とれ始める予定です。
じゃがいもも、
掘れば、出てくるかな。
ニンニクも、
たくさん、とれました。
少しずつ、
育てたい野菜が
見えてきました。
やりすぎた おバカ
今日は、
午前中は子守をしていました。
午後から、自分の時間がとれたので、
田んぼにいって、草取りをしました。
とにかく、代掻きが上手くいっていなかったので、
水につかっているところと、土が表れているところとが
あって、あまりよろしくない様子。
草取り、
5時間ぶっつづけでやってしまった。
それでも、
全部は終わらなかった・・・
一反少しの田んぼとはいえ、
時間かかりますなぁ。
まあ、一番原始的な
手で取るということをしている
からなんでしょうけど。
あとは、
除草のタイミングの問題もありそう。
もう少し早い時点で、
集中してやりたかったんだけど、
平日は無理だし、
土日も、一時間くらいしか
出来なかったもんねぇ。
そのツケが回ってきております。
すさまじい草たちの勢い。
一度、除草してあるところは、
ましだけど、一度も入れてなかった場所は、
悲惨。
腰とひざが痛くなりました。
今日は演奏へ
歌ってきました。
呼んでくださった、
先生に大感謝です。
とても、明るくて
大好きです。
妻とも一緒に演奏できて、良かった。
四人目のかずきくんも、
なんとかライブを乗りきって
くれました。
車のカギが
なーい!
受付の方に訪ねてみると、
奇跡的に誰かが届けて くださってました。
ほんとに、
ありがとうございました。
放射能副読本のこと その後
放射能副読本の回収を訴えにいきました。
書いてある内容がすべて間違っている
というわけではないのですが、
放射能はこわくないよ、
福島の原発事故は起きたけど、
もう大丈夫というような方向付けが
されていると感じたからです。
先日、そのことで
回答がありました。
お二人で対応してくださいました。
まず、
僕自身の訴えをもう一度
聞いていただきました。
そのあとにお話しして
いただきました。
結論から言うと、
回収までにはいたりませんでした。
でも、誠実に
対応してくださって、
ありがたかったです。
4月末のぼくの訴えがあって、
その後、放射能副読本のことについて、
色々と調べてくださっていました。
まず、
この放射能副読本は、
国の文部科学省から、
直接学校へ送られるものだということです。
そして、
教育委員会としては、
防災などの授業の中で教材として、
あくまで一助になればということ
だったそうです。
内容についても、
独自に調べてくださっていました。
福島への風評被害を減らすため、
福島への帰還を促すため、
そういった意図があっての
内容になっているということでした。
ただ、内容については、
小学生で理解するには少し難しい部分も多いし、
あくまで、理解の一助になれば、
ということのようでした。
市内の小学校では、
福島や宮城で実際に被災された方の
講演会があったようで、
その内容については僕も知りませんが、
そういった取り組みもあるとのことでした。
実際に、授業でどのように
この教材が使われていくのかは、
それぞれの学校の校長先生の考えや、
授業を担当する先生に任されているようです。
子どもたちには、
正しい知識を得てもらいたいということも
おっしゃっていました。
約20分間くらいでしょうか、
実際に僕自身が意見を伝えて、
それに対して、誠実に対応して
回答してくださったことは、
ありがたかったです。
僕自身も、
実際に福島にいって、
現実を直視しているわけではないので、
本当のところ、わからないことだらけではあります。
でも、
自然界にもともと存在する放射能と、
おなじ土俵で比べるものではないし、
少しだったら放射能を浴びても大丈夫ということは、
おかしいと思っています。
内部被ばくということもあるし、
特に子どもたちは、なるべく
放射能を浴びない方がよいことは
間違いないことだと思っています。
また、
風評被害という意味は、
ありもしないことを、あるものと
思われて、要するに誤解されている
ということだと理解しているのですが、
本当に風評被害なのか?どうなのか。
ということ。
キノコ類や、山菜類など、
現時点でも高い数値がでているものも
あるようだし、確かに福島県産というだけで、
一律汚染されているということは、ないと思う。
放射性物質が降り注いだ場所は、その時の
風向きなどによっても、異なるようだし、
大丈夫な場所があることには違いないと思う。
でも、大丈夫じゃないところも
あるのは事実らしい。
事故が起きる前と比較すると、
事故後は、やはり放射能の線量は高いところが
あるらしいから。
このあたりも、
実際に、自分の目で確かめたわけじゃないから、
何とももどかしいところはある。
正しい知識を得ること、
その「正しさ」って、いったい何なのでしょうか。
ある人によっては、
同じ現象が、「正しかったり」
「正しくなかったり」するから。
自分自身が
身体で味わった感覚こそが、
ある意味、唯一の「正しさ」なのかなとも
思います。
とはいえ、
全部自分で体験することなんて
出来るわけないし、できれば
したくない体験だってたくさんある。
だから、
歴史に学び、反省し、
勉強していくんだと思う。
自分は何を信じて、
どう行動していくのか。
色んな意見の人がいるのは
当然のこと。
その中で、自分はどう考えて
いくのか、小さな失敗を繰り返しながら、
よりよいものを目指していける力を
培っていくことが、
教育に求められることなんじゃないかなと
思います。
押しつけの答えは要らない。
これぞ田舎暮らしの醍醐味か!?
ちまきを作りました!
ご近所さんの
家の裏の土手に、
熊笹を見つけていたのです。
取ってもいいよと
おっしゃってくださったので、
子どもたちと一緒に
取りに行ってきました。
綺麗な熊笹。
葉っぱは、
小さめだけど、
ダイジョウブ!
水で軽く洗って。
団子の粉に
砂糖と塩少々。
水を入れて練ります。
左から、
笹の真の部分。
団子を40-50グラムに
まとめたやつ。
熊笹の新芽の部分。
そして、笹の葉っぱです。
左の斜めはしに写っているのは、
シュロの葉っぱをさいたものです。
これを紐がわりに使います。
子どもたちと一緒に。
要するに、
団子部分を
笹の葉でくるめばよいのです。
団子と一番ふれあう部分には
笹の葉の新芽の部分を
使います。
そして、あとは、
二枚か三枚の笹の葉で、
くるみます。
そして、
シュロの葉を
さいて紐状にしたもので、
ほどけないように
巻いてしまいます。
あとは、
ハサミで体裁を整えて、
セイロで蒸します。
はい出来上がり!
900グラムの団子粉で、
35個できました。
笹の葉は、
まだあるので、
合計百個くらいは
作りたい。
味見は、
明日の朝にしまーす。