自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

稲刈り終わったあー!

今日は、

京丹波町から、しーやんと、

神吉の仲間、かなえさんが、

稲刈りに駆けつけて

くれました!

 

僕の孤軍奮闘ぶりを

見るに見かねて?

愛ある救いの手をさしのべて

くれました!

 

稲刈りの早いこと早いこと!

 

僕の倍くらいの

スピードで、どんどん

刈り取る刈り取る!

 

午前中で。稲刈り終わった!

 

やったー!

 

長かったあ!

 

何かじーんとくるものが

ありました。

 

これは、

自分の身体を動かして、

作業したからこそ

味わうことの出来た感覚だと

思います。

 

わかったことは、

稲刈りするときに、

雑草を選り分けて丁寧にやると、

時間がかかりすぎるので、

気にせず、借りまくる方が、

早く終わるということです。

 


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その後、

お昼ごはんのあとからは、

足踏み脱穀機で、

脱穀をしました。

 

最初に

刈り取って、

干していた分は、

乾燥出来ているようです。

 


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最初は、

うまく脱穀出来なかったけど、

コツを教えてもらってから、うまく出来る

ようになりました。

 



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とはいえ、

完全に脱穀するのは、 なかなか難しくて、

このあと、

唐箕をかけるにあたって、

大きな藁を取り除いたり、

まだまだ作業は続きます。

 

そして、

なんと明日から、

雨の予報。

 

ほんまかいな!

 

ということで、乾燥出来ている

稲を、

急遽、軽トラで、

持ってかえることに。

 

明日、

何とか作業出来たらいいな。

 

それにしても、

お米は天気にかなり

営業所されるなあ。

 

機械で、

一気にやってしまわない場合は、

なおさらのこと。

 

一からやってみることで、

色々とわかることがあって、

この体験は、

かえがえのないものです。

 

そして、

助っ人の存在の

なんと心強いこと!

 

一緒に作業できることで、

本当に救われます。

 

ありがたい。