自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

時計形の薪ストーブの改造、成功でした。

昨年の10月半ばから、

使いだして、毎日、朝から晩まで、

薪をもやし続けました。

 

うちでは、

灯油のストーブは、

使っていないし、

エアコンも設置してないので、

暖房は、薪ストーブのみでした。

 

5月半ばくらいまでは、

使っていました。

 

約七ヶ月間。

 

神吉は寒いのと、

古民家はとにかく寒い。

 

最近、さすがに

暑くなってきて、

薪ストーブを外しました。

 

一般的には、

薪ストーブは、一旦設置したら、

夏場だって取り外しできるような

代物ではないのですが、

時計形薪ストーブは、とにかく

軽いので、大人一人で普通に

持ち運べます。

 

改造したので、

少し重たくなっていましたが。

 


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ほんと、大活躍でした。

煮炊きはできるし、

部屋はすぐに暖かくなるし。

 

ですが、改造して

付け足した

ペール缶のロケットストーブ部分の

天板部分には、

穴が開きました。


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もともと、

ガソリンスタンドで

もらってきた廃材だから、

まあ、仕方ない。

 

次回は、

この部分を改良

出来るといいなと思います。

 

煙突の大口径化、

2重煙突化は、大成功でした。

 

結局、煙突掃除は一度もせずに

順調に燃え続けてくれました。

 

これから、

煙突掃除をしてみようと

思いますが、どのくらい

煤がたまっているのか、

楽しみです。


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時計形薪ストーブを

外したところです。

 


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ストーブを片付けて、

部屋が広くなりました。