自給自足、循環型の暮らしを目指す音楽家であり、農夫でもあり猟師でもある小濱達郎のブログ

京都府南丹市八木町にて循環型の暮らしを目指す、農夫であり猟師でもあるシンガーソングライターのブログ

命をいただいています

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背ロースと、バラ肉、

腕肉、首肉あたりまでは、

とれました。

 

あとは、

骨と、

後ろ足です。

 

今日は、

背ロースをステーキにして

食べてみました。

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イノシシの

サーロインステーキです。

 

大きなオスだったことも

あるのか、

肉質は硬めですが、味は

美味しいと思います。

これが天然のお肉の味なのかと、

少し感動しました。

 

この歳になっても、

生まれて初めての経験を

たくさんすることが

できています。

 

イノシシ肉は

焼いているときの

香りが独特で、

結構強いので、

人によっては

臭いと感じる場合も

あるかと思います。

 

僕は、嫌いな香りでは

なかったですが。

 

慣れの問題かなとは

思います。

 

自分が奪ってしまった

命なので、

生きていくために、

食べ尽くしたいと

思います。

 

マル秘の

部分も食べてみました。

 

フライにしたら、

まあ食べれなくはないけど、

少しでいいかなー。

という感想です。

 

肝臓は、

生姜と玉ねぎと

みりん醤油で炊いたら、

普通に美味しいですが、

食感が独特のホロホロした

感じでした。

 

大きなイノシシだし、

量が多いので、

一家族で上手に消費するのは

難しいのかなと、思います。